老人ホームに入居を考えている方への大切なアドバイス!

老人ホームに入居を考えている方への大切なアドバイス!

『最近の老人ホーム事情』

近頃はWeb、雑誌、新聞等、様々な媒体を利用して”老人ホームに関する情報”が沢山発信される事が増えましたね。広告には、入居を希望している方にとって安心してもらえる様な情報が沢山載っていると思います。例えば、綺麗な施設の内装、楽しそうな居住者の様子、優しい笑顔の職員の写真等が広告に載っていたりします。また、施設の手厚いサービスや整った設備等を宣伝していたりします。
ですが、自分が実際入居をしてみると、入居する前の内容と違っている事もあり、入居している老人ホームに対して不満を持っている方もいる様です。
そこで今回は、入居前に確かめておいた方が良い事柄や、快適に老人ホーム生活を送っていく為の注意点について色々見ていきたいと思います。
『老人ホーム入居に関して大切な事』
自分が入居する老人ホームを決定する際は、必ず前もって施設見学に足を運ぶ事がとても大事なポイントです。「入居を急いでしっかりと施設見学せずに入居を決めてしまった」と言うケースも多い様で、そのようなパターンだと事前に幾つかの施設を比較検討出来ずに決定してしまっているので、入居後に色々と不満が出てくると言う事になり兼ねません。
老人ホームがある地域や施設の質によっても変わってきますが、人気の高い施設は既に満床な場合が高いので、入居希望家族も即契約してしまって、肝心の入居する本人の意見を聞かずに老人ホームを決定してしまっています。しっかり入居する本人の意見を尊重しながら、気になっている老人ホームは何回か訪問して施設を検討していくことが良いでしょう。
『経営理念がしっかりしている所を選ぶ』
経営理念とは、会社を運営する経営者が一番大事にしている考えの事を言います。施設の理念を明確に分かり易く周りに向けて提示している所は、しっかりその施設で働く職員にも理念が反映されており、仕事振りもちゃんとしています。老人ホームだけでなく、この理念に関してはどんな会社でも同じ事が言えますよね。しっかりと理念が経営者を始めとし職員に迄いき届き、その理念を皆が大切にしている事で、それが自然と入居者の満足度に繋がっていくのです。
 

【理念を大切にしている施設の良さ】

  • ~理念の共有~
施設の理念を経営者と職員が共有する事は、そこで働く職員は皆同じ価値観を持って働いている事になります。一方、理念が曖昧で不明確だと各自の考え方や価値観で仕事と向き合う事になります。
老人ホーム入居にあたり相談員や施設長の話を聞き、共感した上で入居を決定したはずなのに、実際に入居してみたら全く話と違っていたと言う事が起こると思いませんか?しかし、しっかりとした理念があっても、理念に対して意識を持たず現場に理念が浸透していないと言うケースもあります。理念が無い事は問題ですが、形だけの理念も無いのと同然です。
  • ~理念の意識~
同じ目的や志をもった仲間が集結していると、集団力は高まると思いませんか?皆の志が同じならば、対応が人に変わる事はありません。また、施設で働く職員や施設長が入れ替わったからと言って、いきなり劇的に皆の対応や価値観が変わる事も難しいですよね。理念を共有しているだけでなく、一人一人がその理念を理解して入居者と関わっていく事が大切です。
[施設長と”話・質問”してみる事も大事]
老人ホームを見学に訪れた際には、施設長と話をしてみて下さい。施設運営の責任者であり職員の上司にあたる方です。働いている職員の行いや価値観は、施設長からの影響が大きく反映されているものです。老人ホームで一番大切している事や内容を聞いてみましょう。それに答えられなかったり、理念と食い違いがある場合、理念が薄く仕事についての取り組みも徹底されていないかも知れません。
『老人ホーム選びのアドバイザー』
老人ホームの入居に関して、一体利用者の方は何を参考に施設を決定したのでしょうか。色々調べてみると、ケアマネージャーやソーシャルワーカーに相談・アドバイスをもらいながら、施設選びをした方が多いようです。ここでは、ケアマネージャーやソーシャルワーカーが一体どんな事をしてくれるのかご紹介したいと思います。
【ケアマネージャーの仕事】
「要介護者や要支援者」相談にのってくれます。
~心身の状況に応じた介護サービスについて~
 ⇨ ・ケアプランの作成
   ・市町村・サービス事業・施設と連絡を取り合ってくれる
   ・家族との連絡調整を行う
初めての利用者には・・・
1.ケアプランを作成
2.介護、医療、当事者、家族が集まりサービス担当者会議をする
面談した際に、プランを決定したり変更する場合もあります。ケアプランを作成した後も、しっかり内容通り実施されているか確認していきます。
【ソーシャルワーカーの仕事】
老人ホームで生活する利用者・その家族に対して生活上の相談にのってくれます。
~サービス内容~
 ⇨・入居者が自立して暮らしを送る為の支援プランを作成
  ・支援プランに合っているか、施設生活の定期的な評価や見直し
    ・関係機関と連絡を取って、入居に必要な手続き代行、利用者の家族に支援情報を提供する
家庭での生活の送り方、普段の生活で困っている事、どの程度のサポートを要しているか、入居者の性格等、詳しく話を聞き入居者と家族の方のニーズを理解し、サービス提供を共に考えていきます。
 

『老人ホーム選びの注意点』

経済状況や要介護度等、自分達の家族について良く理解してくれる方のアドバイスはとても大切な事です。今の時代は、老人ホームを紹介してくれるwebサイトも色々あるので、この様なサイト運営会社からも自分達にピッタリな施設を紹介してくれたりします。しかし、ある一つの情報だけ頼らず、色々な視点を持って施設を決定する様にしましょう。
  • [施設見学しに行く事が大切]
自分が生涯暮らす場所になるので、自分が入居する老人ホームの設備・サービス・職員の質もとても大事ですよね。老人ホームは何かと忙しい現場であるので、施設の雰囲気が時に殺伐としている場合もあります。パンフレットやHPでは把握出来ない事も沢山あるので、見学は必ず行くようにし、その施設に自分が納得がいくまで通ってもOKです。大体どの利用者の方も「2回〜4回」は施設を訪れている様です。中には、10回以上自分が入居した施設を見学された方もいました。
  • [入居費用についての確認をしっかりする]
初めに説明された金額よりも、実際の最終的な金額が上がってしまうケースが良くあるようです。老人ホームの入居を考えている方も金額面で不満を持つ方が多い様です。なので、入居料金については、契約した時の内容をしっかりその時確認しましょう。何か不明な事があった場合、どんな事でも担当者に説明を求めてしっかり把握する事が大事ですよ。
 

まとめ

老人ホームのアドバイスを色々お伝えしてきましたが、何より一番大事な事は、自分が疑問に思った事、不明点がある場合は、全て施設側に質問をしクリアにする事です。突っ込み過ぎた質問をしても、嫌な顔をせず誠実な態度で丁寧に答えてくれる老人ホームは信用・信頼出来ると言えるでしょう。
一方、上手く回答をもらえない施設では、この先の自分の人生をそこに身を預けて生活出来るか不安が残りませんか?不安を抱かず安心して快適にこれから暮らしていく事の出来る施設かを直接話を聞きながら、判断していきましょう。


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